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カリフォルニア州立大学の4年生です。幼児発達学専攻。普通の女子高校生を終えてから、都内の専門学校に1年通い、1年と少しでアメリカのコミュニティカレッジを卒業しました。最近、就活をはじめました。ネコ観察と音楽が好きです。

《春セメから1カ月》心境の変化

皆さん、ご無沙汰しております。ロサンゼルスはギラギラ太陽の日と、曇りがちな日を繰り返しています。今は18度。上着が必要な朝です。

【Spring 2018が無事終わりました】

ぱちぱち。

何といってもこれは、教授のサポートあってこそでした。あの時、わたしが教授に「ドロップしたいです。助けてください。」とオフィスアワーを訪れなければ、10万円以上払ってまた同じ教科を秋に受けなければならなかったのでしょう。なんと馬鹿げたことか。教授がもう一度チャンスをくれたことに本当に感謝。恥ずかしながら今セメはオールB でした。自分としては信じられないです。オールCかもうもしくは全部Fかもしれない、怖い、無理、どうしようって心の中で泣き叫んでいたので。もちろんA を目指してはいるのですが、春セメは難しかったです。

節約のためにMaxで単位を取っていたので、セメスター中は頭も心もボロボロでした。

人間関係のトラブルもあったし、他にも問題山積みだったので、精神的に結構追い詰められていました。学業に100%集中できる環境ではありませんでしたが、なんとか滑り込みセーフ。課題もファイナルもやりきりました。嵐のように時間が過ぎていきました。

【なぜわたしが途中から提出物を出すのをやめたのか】

恥ずかしながら、わたしは1つのクラスでもう心が折れ、セメスター終了2週間前から提出物を一切出すことなく授業に顔を出していました。キャパオーバー、バーンアウト。計画性のなさ、というよりかは実行力のなさが原因でした。計画しても、できない。わたしの欠点ですね。いやー、教授からの視線が痛かったです。そのあとわたしはオフィスアワーで泣き言を言い、何とか二度目のチャンスを得ることができました。はは、本当に恥ずかしい。(笑)でも、おかげで最終成績が悪く再履修、のようにはならなくて良かったです。

【夏の授業をドロップし、卒業時期を延ばしました】

夏にまたMaxの単位数で授業に挑もうとしていましたが、オンライン+あまりにもペースが速いので、すべてのクラスをドロップし、秋に回しました。ちなみにわたしはオンラインベースのクラスが嫌いです。1回追いつけなくなると大変だから。キャッチアップできない。

まあ、卒業時期を延ばしても延ばさなくても、わたしの卒業式は来年の春になるので問題はなさそうです。

【心の余裕がある】

春セメを終えて、久しぶりに心の安定期が訪れました。まあ、いろいろと人生波乱万丈だなと感じることは多々あるのですが(後の記事でその理由を紹介します(笑))、それでも今は肩の力を少し抜いて過ごせているので嬉しいです。

来週はサンディエゴでのんびりする予定です。久しぶりに故郷に帰れる気分。

来月は日本から親友であり姉妹である高校の同級生とシアトルに行くのでどきどきです。誕生日も控えているのでわくわくする1カ月になりそうです。

 

それではまた!

 

DTLA

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